サフラン酒の鏝絵

歴史

蔵元である吉澤家の遠祖も、おそらくはそんな家格であったにちがいありません。その本家は小千谷市と隣接する長岡市にあり、明治時代から“機那サフラン酒本舗”と命名して商いを始めています。いわゆる今日の健康飲料的な“薬草酒”でしたが、これが大ヒットし、まさに長者盛を地でいく躍進を遂げた。

地名の由来

鏝絵とは、漆喰の壁に鏝を使って施す漆喰装飾の一つで、江戸末期に活躍した左官職人・入江長八が作ったのがはじまりと言われています。全国的に見ても、これだけ多くの鏝絵が施された蔵は珍しく、また保存状態も極めてよいことなどから「日本一」とも言われています。

おすすめポイント

東洋のフレスコ画ともよばれる“鏝絵”で飾られたこの蔵には、十二支をはじめとする17種の動物・霊獣・九種の植物が極彩色に描かれている。全国の左官屋さんたちが「鏝絵日本一」と讃えている。

住所・アクセス

〒940-1105 新潟県長岡市摂田屋4丁目6−33

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