三十三間堂

三十三間堂

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歴史

三十三間堂とは平安後期、約30年の間、院政を行った後白河上皇が、自身の職住兼備の「法住寺殿・ほうじゅうじどの」と呼ぶ院御所内に、当時、権勢を誇った平清盛の資財協力によって創建したものでした。 ところが、そのお堂は建長元年(1249)、市中からの火災により焼失し、鎌倉期・文永3年(1266)に再建されたのが現存のものです。1249年火災で焼失。後嵯峨上皇によって本堂が再建され、当時は朱塗りの建物だったそうです。桃山時代になると交通の要所だったことに目を付けた豊臣秀吉が大仏殿方広寺を三十三間堂の北隣に造営。三十三間堂も境内に含まれ土塀を築きます。現在も重要文化財に指定され太閤塀として残っています。

地名の由来

本堂の柱の間の数が、33本であることから名付けられました。

おすすめポイント

仏像が並ぶ様子はまさに圧巻の眺めです。道内に安置されている仏像の中には国宝もあるので、仏像好きにとっても見逃せない場所です。千手観音像を眺めていると「会いたい人の顔をした千手観音像」に出会えると言われています。三十三間堂の見どころは仏像だけではありません。「通し矢」と呼ばれる弓術の競技においても有名な場所なのです。この通し矢の歴史は今にも伝えられていて、毎年1月15日に近い日曜日に「大的」の全国大会が行われます。

住所・アクセス

京都府京都市東山区三十三間堂廻町657 

(1)JR京都駅から市バスで10分(100・206・208系統「博物館三十三間堂前」下車すぐ)

(2)京阪七条駅から徒歩で7分

(3)JR京都駅から自転車で7分(PiPPAシェアサイクル)

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