佐川文庫庫舎

歴史

町指定文化財。県下最古の木造洋館で、建築当初は警察署として明治19年に建てられた擬洋風の公共建築である。木造2階建ての屋根は寄せ棟造り和風の淺瓦葺きで、土佐の伝統的葺き分け技術が継承されている。外壁はスギの厚板に白ペンキ塗りでドイツ下見板張りの洋風仕上げとなっている。

地名の由来

明治初年の鹿鳴館時代の雰囲気を現在に伝える県下最古の木造洋館。明治19年(1886)須崎警察署、佐川分署として上町西方の山側に建築。昭和5年西町に現状のまま移設され、川田文庫・青山文庫として活用された。昭和53年、佐川町総合文化センター敷地内に民具館として移築され、平成22年、当初の場所に移築。

おすすめポイント

鹿鳴館時代の面影を残した、県下最古の木造洋館。須崎警察署の佐川分署としてもともと上町西方の山側にあった。青山文庫、佐川文庫、民具館と用途を変えながらも町民に愛されている。

住所・アクセス

〒789-1201 高知県高岡郡佐川町地区

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