八女中央大茶園

歴史

約70ヘクタールの大茶園は、一般の人が見ることができる共同茶園。昭和44年(1969)から昭和48年(1973)にかけて「県営パイロット事業」として、103ヘクタールの山林を開発して作られた茶畑で、雄大な景色が広く知られるようになりました。

地名の由来

福岡県八女市は福岡県内のお茶の生産第一位で、国道から少し外れると一面の茶畑をあちらこちらで見ることができます。大小ある茶畑の中で特に広大な茶畑が広がるのが「八女中央大茶園」で、展望台も設けられた八女市の人気スポットです。

おすすめポイント

頂上の展望所から見下ろす緑の茶畑は圧巻。小高い山の丘陵は見渡す限り緑のじゅうたんが敷き詰められたような美しさ。晴れた日には有明海や島原半島まで望める絶好の撮影スポットです。

住所・アクセス

〒834-0000 福岡県八女市本

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