別府弁天池

歴史

弁天池は別府厳島神社の境内にある。池の源となっている湧水は別府弁天池湧水と呼ばれており、昭和60年(1985年)に名水百選に選定された湧水のひとつです。この湧水は、カルスト地域に見られるコバルトブルーの美しい水で、主に地域住民の生活用水や鱒(マス)の養殖に利用されています。

地名の由来

伝説によれば、堅田の長林という林を開墾するために日夜努力していた当地の長者が、夢に現れた老翁に2つの鎌を託され、指示通りに林を切り開いたが、水がなくて困っていた。そうしたところ、諏訪明神より「これより北にある弁財天を勧請して祭りをすれば、必ず神の恵みがある」とのお告げがあり、早速に社を建立し祭を催したところ、その夜にわかに水が湧き出してきたとのことである。

おすすめポイント

毎年9月の最初の日曜日に、別府弁天祭りが行われています。この祭りは、豊年満作を願うもので、神の恵みである水に感謝を捧げます。この祭りで奉納される「別府念仏踊り」は、山口県指定の無形文化財です。別府弁天池周辺には露店が立ち並び、多くの見物客で賑わいます。

住所・アクセス

〒754-0603 山口県美祢市秋芳町別府482

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