北海道神宮

歴史

1869年、「開拓民たちの心のよりどころに」と、明治天皇が北海道に「開拓三神」を祀るよう詔を出したのが始まり。 当時、札幌市街の設計に着手した開拓判官・島義勇(しまよしたけ)により、三方を山に囲まれ一方は平野に開けている円山の地に社殿を造営することが決められた。

地名の由来

北海道神宮に祀られているのは、大国魂神(おおくにたまのかみ)・大那牟遅神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなびこなのかみ)・明治天皇 このうち「大国魂神」「大那牟遅神」「少彦名神」の三柱を、まとめて「開拓三神」とよびならわしています。

おすすめポイント

北海道神宮は北海道内最大の神社であり、一之宮(特定の地域・この場合は北海道で1番社格・格式が高い神社)とされている神社です。た歴史も札幌市内としては古く、北海道最大のパワースポットとして年間を通して参拝者も多い神社です。また桜の名所にもなっています。

住所・アクセス

〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ケ丘474番地

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