原田酒造場

歴史

創業は安政二年(1855年)。アメリカのペリー提督が浦賀に黒船に乗って現れた二年後という大変歴史の長い蔵です。杉玉が吊り下げられた玄関をくぐると、すぐにその歴史を実感できることでしょう。黒光りして重厚さを感じる柱や梁、室内の雰囲気も江戸時代にタイムスリップしたかのような古さが感じられます。

地名の由来

日本三大美祭りにも数えられる高山祭り。その豪華絢爛な祭屋台の山車(だし)が名前の由来になっている辛口の地酒「山車(さんしゃ)」。後味がさっぱりしていて飲みやすいと評判のお酒です。その山車を作っているのが、古い町並として知られる飛騨高山の上三之町にある原田酒造です。

おすすめポイント

通常の酒蔵では毎年作り変えてしまう新酒を知らせる杉玉も、この酒蔵では毎年は変えず30年近く同じものを梁から下げています。原田酒造の山車には地元の品種、ひだほまれをベースにおいしいお酒に仕上がるように職人が最適なお米を配合しています。

住所・アクセス

〒506-0846 岐阜県高山市上三之町10

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