又新殿(道後温泉)

歴史

3000年ともいわれる歴史を誇る道後温泉は、兵庫の有馬温泉、和歌山の白浜温泉と並ぶ日本三古湯の一つです。道後温泉は、「日本書紀」、「源氏物語」など様々な文献にも登場し、大国主命が少彦名命の病を治した話や聖徳太子の来浴など、「日本最古」にふさわしい言い伝えも多く残っています。

地名の由来

古くは「伊予の温泉ゆ」・「熟田津にきたつの温泉ゆ」と呼ばれ、大化の改新により国府がおかれた後に「道後」の名称が生まれました。道後温泉本館は、明治27年(1894年)に約20ヶ月の工期と、総工費13万5千円をかけて建造されました。同時期にドイツからはるばる輸入された「坊っちゃん列車」が9,700円であったことを考えると、破格の予算でありました。

おすすめポイント

朝6時、正午、夕方6時の一日3回、本館屋上の赤いギヤマン張りの「振鷺閣しんろかく」から毎日響く「刻太鼓ときだいこ」は、「残したい日本の音風景百選」に選定されており、ドーンドーンと湯の町に響き渡る力強い音色は、道後温泉ならではの情緒を醸し出しています。

住所・アクセス

〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5-6

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