国見ふるさと展示館

歴史

明治初期に築造された庄屋屋敷を利用した展示館。鬼塚古墳から出土した遺物や、六郷満山文化、日本人として初めてエルサレムへ渡った宣教師、ペトロ・カスイ岐部など、国見町の文化に触れることができます。

地名の由来

館内には、日本人で初めてエルサレムを訪問したと言われるペトロ・カスイ岐部神父の資料などが展示され、絵画などの作品展も行っています。

おすすめポイント

屋敷と庭園が織りなす静謐な佇まいは、訪れる人の心を癒してくれます。別棟にある食堂『城山亭』では、エビやタコなど国見産の食材が楽しめます。名物タコカレーに、手打ちうどん、赤米だいふくや城山まんじゅうなど。

住所・アクセス

〒872-1614 大分県国東市国見町岐部536

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