太平山三吉神社総本宮

歴史

社伝によれば白鳳2年(673年)、役小角が創建したという。その後延暦20年(801年)征夷大将軍坂上田村麻呂が戦勝を祈願して社殿を建立し、鏑矢を奉納したという。中世を通じて薬師如来を本地仏とする修験道の霊場として崇敬され、近世には秋田藩主佐竹氏からも社領を寄進され、現在の里宮は8代曙山佐竹義敦の建立である。戊辰戦争では奥羽鎮撫総督 九条道孝の祈願所となった。

地名の由来

古くからの薬師の峰・修験の山としての≪太平山信仰≫と、力の神・勝負の神を崇める≪三吉信仰≫があいまって、累代秋田藩主佐竹公の崇敬篤く、また戊辰の役では奥羽鎮撫総督九條道孝卿里宮に祈願されるなど、古来より勝利成功・事業繁栄の霊験高い守護神として広く崇敬を受けております。北海道から福島まで北日本各地、またブラジルサンパウロに祀られる三吉神社・太平山講・三吉講の総本宮として【みよしさん】【さんきちさん】の愛称で親しまれ、全国より参詣者が訪れています。

おすすめポイント

毎年1月17日には、特殊神事「三吉梵天祭」が行われています。

住所・アクセス

〒010-0041 秋田県秋田市広面赤沼3−2 太平山三吉神社

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