宮崎県庁

歴史

平成29年5月2日、宮崎県庁舎本館を含む4件の県内歴史的建造物が、新たに国登録有形文化財に登録されました。今回登録された、「宮崎県庁舎本館」「宮崎県庁舎正門門柱」「宮崎県庁舎東門門柱」、宮崎市富吉にある「青木橋」は建築後50年を経過した歴史的建造物であり、一定の評価を得た地域の資産としてその価値が認められたものです。

地名の由来

「宮崎県庁舎本館」は昭和7年に建築され、現役の県庁舎本館としては4番目に古いものとなっています。ヨーロッパ建築と教会建築の影響を強く受けた「近代ゴシック(ネオ・ゴシック)」様式の建物は、設計者のこだわりが至る所で表現され、広島県呉市倉橋島産出で国会議事堂にも使用されている「議院石」の名で知られる石材が建物の一層部分を覆っています。外観の特徴は、多彩な装飾柱とそれを飾るレリーフ(装飾模様)、最上部のパラペット(手摺壁)、現在も残る巨大煙突など、重厚さと荘厳さを強調し、堅牢・高層・美麗・実用を兼ね備えています。

おすすめポイント

内部においても、表玄関や階段の手摺りなどさまざまな箇所に使われている国産大理石、美しいステンドグラスの矢羽模様が特徴の丸窓など、西洋風を象徴するものが数多く見られます。

住所・アクセス

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10−1

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