歴史
明治期から大正期にかけて鉱産額日本一を誇った小坂町のシンボル。1905年に小坂鉱山の事務所として建設。ルネサンス様式の外観を残す建物は、1997年まで事務所として使われていたが小坂製錬の工場増築に伴い解体され、建物は小坂町に無償譲渡された。
地名の由来
おすすめポイント
木造3階建て、ルネッサンス風の華麗な外観で、玄関ホールを入ると見事な「らせん階段」が1階から3階まで通じています。柱には一本の秋田杉が使用されおり、手摺りは緩やかで美しいで曲線を描いています。
住所・アクセス
〒017-0202 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山古館48−2