広兼邸

歴史

享和、文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。

地名の由来

映画「八つ墓村」のロケが昭和52年と平成8年の二度にわたりおこなわれ、全国に放映されたことでも有名です。

おすすめポイント

江戸末期に建てられた、楼門づくりで城郭にも劣らない堂々たる石垣は、今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。

住所・アクセス

〒719-2342 岡山県高梁市成羽町中野2710

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