彌高神社

歴史

明治42年(1909年)に至り秋田県教育会が中心となり久保田城内の正八幡社(旧県社八幡神社)を購入のうえ修繕し、佐藤信淵を合祀、彌高神社と改称した。 大正5年(1916年)に現在地へ移築され、大正8年(1919年)には県社に列せられた。

地名の由来

孔子の弟子の顔淵(がんえん)が師匠である孔子の人格を、「これを仰げば彌高((いよいよたか)く」といった故事に因んでいます。 この言葉が久保田藩の藩校であった「明徳館」の扁額になっており、そこから彌高神社という名前が導かれたようです。

おすすめポイント

本殿と拝殿は、秋田県の有形文化財に指定されている。千秋公園ではハスやフジ、ツツジなど、一年を通して美しい自然が楽しめる。

住所・アクセス

〒010-0876 秋田県秋田市千秋公園1−16

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