志賀島

歴史

福岡県福岡市東区に所属する島である。博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続きである。古代日本(九州)の大陸・半島への海上交易の出発点として、歴史的に重要な位置を占めていた。また島内にある志賀海神社は綿津見三神を祀り、全国の綿津見神社の総本宮であり、4月と11月の例祭において「君が代」の神楽が奉納される全国的にも珍しい神社である。

地名の由来

島名は神功皇后来島に由来し、対岸と島が近かったので“ちかしま(近島)”と呼ばれたものが訛って“しかしま”になったと伝えられる。しかし、これもまた神代の話で、『日本地名事典』によれば【「シカ」は「スカ」の転訛したもの。「スカ」とは「州処」つまり「砂州や砂丘のある所」】という意味だとある。

おすすめポイント

志賀島を有名にしたのは、何と言っても「金印」。金印は弥生時代に交流のあった中国の「漢」から卑弥呼に送った印と伝えられ、江戸時代の中頃、志賀島で水田の溝を修理していた農民が土の中から見つけたと伝えられています。現在「金印」は、福岡市内にある福岡市博物館で常設展示されています。

住所・アクセス

〒811-0323 福岡県福岡市東区大字志賀島

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