歴史
宇品線は昭和61年(1986年)9月30日まで広島駅~宇品駅間のおよそ6kmを結んだ鉄道路線。日清戦争(明治27年、1894年)開戦直後に着工し、わずか16日間で竣工。翌日の開業から軍事物資の輸送を始めたという。
地名の由来
宇品線(うじなせん)は、広島県広島市の広島駅から南下し宇品駅までを結んでいた日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線である。現在は廃止されている。
おすすめポイント
宇品線の記念碑が段原中学校の校門前にあります。この辺りは南段原駅があったところです。
住所・アクセス
〒732-0814 広島県広島市南区段原南2丁目13−6