歴史
明治43年、日本から東清鉄道への国際連絡運輸が開始。敦賀〜ウラジオストク国際航路に連絡する新橋駅〜金ヶ崎駅(後の敦賀港駅)間のボート・トレイン(Boat train=船車連絡列車)は、明治45年6月15日に運行開始。
地名の由来
明治35年、敦賀港からウラジオストクへの航路開設を受け、金ヶ崎駅(後の敦賀港駅/平成31年4月1日廃止)は、ヨーロッパへの玄関駅として機能します。
おすすめポイント
敦賀鉄道資料館の館内では、昭和37年開通の北陸トンネル関連の資料、欧亜連絡切符(複製)、『汽車汽船旅行案内』(複製)など、敦賀の鉄道の歴史を紹介する資料や列車模型などを展示しています。
住所・アクセス
〒914-0054 福井県敦賀市白銀町1丁目1−12