歴史
二荒山神社の創建は、上人が神護景雲元年(767年)二荒山(男体山)の神を祭る祠を建てたことに始まるとされる。この祠は現在の別宮となっている本宮神社にあたる。上人は延暦元年(782年)二荒山登頂に成功し、そこに奥宮を建てて二荒修験の基礎を築いた。その後、神仏習合の霊場として栄えることとなったと伝えられる。
地名の由来
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。
おすすめポイント
縁結びの御神木や夫婦杉などのご利益スポットをはじめ、ハート投げの運試しスポットまで見どころがたくさんあります。
住所・アクセス
〒321-1431 栃木県日光市山内2307