日本最南端の碑

歴史

日本最南端の碑は、波照間島の最南端に位置する「高那崎」の 崖、東経123度47分12秒、北緯24度02分24秒の地点にあります。この崖には最南端の碑の他に波照間の碑・平和祈願の碑の3つが並んでいます。

地名の由来

最南端の碑は本土復帰前の1972年に訪れた学生が自費で作ったと言われています。波照間の碑とそこへ続く遊歩道は日本中の各県から石を集めて作ったオブジェで、からみあった蛇のような形にもう二度と戦争によって内地と離ればなれになってしまわないように、との願いが込められています。

おすすめポイント

平和祈願の碑は戦後50年を記念して竹富町が建てた、日本最南端の平和の碑です。

住所・アクセス

〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町

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