歴史
ここは九州鉄道が明治24年に門司駅を開業したとき、九州鉄道 (鹿児島本線) の起点と定めたところです。
地名の由来
九州の鉄道網の形成の原点となった場所です。その後、大正3年に駅が今の場所に移り、跡形がなくなってしまいましたが、鉄道百年を記念して標識が埋められました。鉄道記念館の開館にあたって旧0哩標として立体的に復元しました。
おすすめポイント
門司港駅の改札口を入ったところにあります。この手前には「幸福の泉」があるため、ホームの方に入らないとよく見えません。
住所・アクセス
〒801-0833 福岡県北九州市門司区清滝2丁目4−3−29