旧0哩標

歴史

ここは九州鉄道が明治24年に門司駅を開業したとき、九州鉄道 (鹿児島本線) の起点と定めたところです。

地名の由来

九州の鉄道網の形成の原点となった場所です。その後、大正3年に駅が今の場所に移り、跡形がなくなってしまいましたが、鉄道百年を記念して標識が埋められました。鉄道記念館の開館にあたって旧0哩標として立体的に復元しました。

おすすめポイント

門司港駅の改札口を入ったところにあります。この手前には「幸福の泉」があるため、ホームの方に入らないとよく見えません。

住所・アクセス

〒801-0833 福岡県北九州市門司区清滝2丁目4−3−29

関連記事

  1. 女川いのちの石碑

  2. 金井沢碑(上野三碑)

  3. 平和の礎

  4. 沈黙の碑

  5. 多胡碑(上野三碑)

  6. 津軽海峡冬景色歌謡碑

    津軽海峡冬景色歌謡碑