木戸孝允旧宅

歴史

木戸孝允は、天保4年(1833)、萩藩医・和田昌景の長男として生まれました。後に藩士・桂家の養子となり“桂小五郎”の名でも知られています。藩校明倫館に通い吉田松陰の兵学門下となり、文久2年(1862)藩の要職に就き京へと出て国事に奔走。慶応元(1865)年、藩命により姓を“木戸”と改め、翌年、坂本竜馬の仲介のもと薩摩藩の西郷隆盛や大久保利通らと“薩長同盟”を結び明治維新に尽力。維新後は、五箇条の御誓文の起草、版籍奉還、廃藩置県などの推進に功績を残しました。明治10(1877)年、西南の役の途中で病死。享年45歳。

地名の由来

江戸屋横町にある、木戸孝允が生まれてから江戸に出るまでの約20年間を過ごした生家。藩医の長男として生まれ、のちに“桂小五郎”と名乗って尊皇攘夷運動に参加し、坂本竜馬と共に薩長同盟のきっかけを作った幕末の傑物で、西郷隆盛、大久保利道と並び「維新の三傑」と称される。

おすすめポイント

当時としては珍しい木造瓦葺の2階建ての家で、患者用と来客用の2つの玄関がある。中に入ると孝允誕生の部屋や勉強部屋などがあり、孝允の幼少時代の手習いの書を表装した掛け軸、写真などが展示されている。

住所・アクセス

〒758-0072 山口県萩市大字呉服町2丁目37

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