歴史
錦江湾に浮かぶ桜島は、鹿児島のシンボルといわれています。高さ1,117ⅿ(北岳・御岳)、面積約80km²、周囲約52km。北岳・南岳の2つの主峰から成る複合火山です。霧島錦江湾国立公園に指定されています。
地名の由来
桜島は約26,000年前に誕生し、17回の大噴火を繰り返してきました。以前はその名の通り「島」でしたが、1914年の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋め立てられ、大隅半島の一部となりました。
おすすめポイント
海を挟んでわずか4kmの場所には、60万の人口を抱える鹿児島市街地。市街地よりフェリーでわずか15分というアクセスの良さも魅力です。桜島は、生きている地球の鼓動を感じられる、世界でも稀な場所なのです。
住所・アクセス
〒891-1420 鹿児島県鹿児島市桜島赤水町