歴史
沈堕の滝は室町時代の水墨画の大家・雪舟の描いた「鎮田瀑図」のモデルとしても有名なおおいた豊後大野ジオパークのジオサイトの一つで、国登録記念物でもあります。
地名の由来
大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなり、雄滝は幅約100m、高さは約20mあります。明治時代に建てられ、近代文化遺産に認定されている石造の沈堕発電所も、沈堕の滝に隣接しています。
おすすめポイント
滝が2段重ねになっているような、とても不思議な情景を表出し、撮影スポットとしても大人気です。
住所・アクセス
〒879-6423 大分県豊後大野市大野町矢田2394