油山

歴史

油山(あぶらやま)は、福岡市城南区、早良区、南区にまたがる、標高597メートルの山である。臨済宗東福寺派。山号は東油山。もと東油山の座主坊泉福寺。

地名の由来

6世紀にインドから渡来した清賀上人が、油山観音正覚寺で日本で初めて椿の実からツバキ油を精製したことに由来するといわれている。東麓の柏原遺跡群で弥生時代の石斧が出土した。当時近くに集落はなく、低地から来た人がここで木を伐採していたと推定される。

おすすめポイント

境内入り口に立つ新羅式石門は、黒田忠之(二代藩主)建立の桜門の跡に明治23年(1890)に立てられた門で、古代朝鮮から伝来した石門作りの技法で建立されたものという。油山の懐に抱かれた境内は、晩秋頃には、境内の楓や大銀杏の紅葉が美しい。

住所・アクセス

〒811-1111 福岡県福岡市早良区大字脇山

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