源助柱記念碑

歴史

大橋(おおはし)は島根県道261号母衣町雑賀町線上にある大橋川に架かる橋で、日本百名橋に選ばれた。松江大橋とも呼ばれる。今日ある橋は17代目にあたり、そのデザインは内藤伸が関わっている。1935年着工、1937年竣工。

地名の由来

工事中の1936年9月、この橋の現場監督である島根県技師の深田清が橋脚ケーソン内への落下物で事故死したことを追悼し、彼の胸像が第2橋脚に埋められている。

おすすめポイント

初代の橋においては源助の人柱伝説があり、橋の南詰(源助公園)には2人の記念碑がある。

住所・アクセス

〒690-0061 島根県松江市白瀉本町

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