牛久シャトー

歴史

実業家である神谷傳兵衛が、1903(明治36)年に茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場。フランスに現存した醸造場をモデルに、ボルドー地方の技術を用いて、葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して行なっていました。

地名の由来

1903年に神谷伝兵衛が「牛久醸造場」の名で創業した。フランス種のブドウとボルドーの高級ワイン製造法を取り入れた日本初の本格的なワイン醸造場であり、2008年6月に旧事務室、旧醗酵室、旧貯蔵庫の3棟が国の重要文化財に指定されている。産経ニュースによると、年間の来場者は約40万人である。旧称は「シャトーカミヤ」だが、2017年9月1日に「牛久シャトー」へ改名すると発表した。

おすすめポイント

当時の壮麗な姿のまま今も建ち続ける牛久醸造場の事務室・醗酵室・貯蔵庫は、明治中期の煉瓦造建築としての歴史的価値の高さと産業技術史上の重要性、また明治期の意匠の資料としても価値が高いとして国の重要文化財に指定されています。

住所・アクセス

〒300-1234 茨城県牛久市中央3丁目20−1

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