甚風呂

歴史

江戸時代の嘉永年間(1848~53)以前に須井甚蔵氏が開業した公衆浴場です。 正式な名称は「戎湯(えびすゆ)」でしたが、経営者の名前から「甚風呂(じんぶろ)」と呼ばれ、4代目の須井甚一 氏が昭和60年に営業を終えるまでの間、長年にわたり地域住民の憩いの場として親しまれてきました。

地名の由来

廃業から10年以上が過ぎ、主のいなくなった甚風呂は平成13年に町の財産となり、その歴史が受け継がれました。平成19年から2年間かけた修理工事を経て、現在は再びあかりが灯されています。

おすすめポイント

暖簾をくぐり一歩立ち入れば、のんびりとした時代の面影が見え隠れする懐かしい空間があり、そこには、明治、大正の意匠が数多く残っており往事を偲ばせる貴重な文化遺産が広く公開されております。

住所・アクセス

〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町大字湯浅428

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