神アサギ

歴史

神アサギやハサギと呼ばれる祭祀に関わる建物がある。神アサギのある村を「古層の村」と呼んでいる。古琉球の時代から(17世紀以前)からあった村と考えられている。かつては茅葺き屋根で軒の低い建物であったが、現在は瓦葺きやコンクリートになっている。神人たちが祭祀のときに使った施設である。

地名の由来

神アサギ内にはタモト木があり、神を招いて座らせたという。以前は香炉もなかったが、香炉が設置されたところもある。神アサギは沖縄本島の北部から奄美の南側にかけて分布している。『琉球国由来記』(1713年)に、当時の村やノロ、そして神アサギ(アシャギ)の存在を確認することができる。

おすすめポイント

祭祀や神アサギやウタキは村の成り立ちと切り離すことができないものである。そのため、村が合併しても祭祀は一つにすることはなく、その伝統は今に引き継がれている。

住所・アクセス

〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計 伊計島

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