神奈川県庁本庁舎

歴史

初代県庁舎は1882年(明治15年)12月の火事で焼けたため、横浜町会所(現在の横浜市開港記念会館)をとりあえずの仮庁舎とし、移転計画中だった横浜税関の庁舎を譲り受けて第2代目の県庁舎にしました。しかし、2代目県庁舎も1907年(明治40年)ごろには老朽化したうえ手狭になったため第3代目の県庁舎を1910年(明治43年)10月から建設し、1913年(大正2年)5月に完成しました。

地名の由来

神奈川県庁本庁舎をはじめとして、横浜税関、開港記念会館は「横浜三塔」と呼ばれ、それぞれトランプになぞらえて「キングの塔」「クイーンの塔」「ジャックの塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして県民から親しまれています。建設当時はほかに高い目立つ建物がなく、入港船の目印になっていたともいいます。

おすすめポイント

1930年代(昭和10年前後)に一世を風靡した和洋折衷の建築様式「帝冠様式」のはしりとして知られ、鉄筋コンクリート造りの洋風建築に和風の屋根をのせたデザインに仕上がっています。

住所・アクセス

〒231-8588 神奈川県横浜市中区日本大通1

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