神庭の滝

歴史

高さ110m、幅20mのスケールを誇る神庭の滝。整備された遊歩道を約5分ほど歩いて滝下へ。断崖絶壁を流れ落ちる滝の風景に圧倒されます。滝の特徴は落差の小さい滝が何個も点在する段瀑であるということ。まさに自然が創り出した芸術です。

地名の由来

全国稀にみる豪壮絢爛(ごうそうけんらん)な名瀑です。またその周辺に生い茂る老木珍種の植物は塵外(じんがい)の山峡をかもし出し園内には玉垂れの滝、滔々の滝、鬼の穴、等あり興味をそそる風光明媚な公園です。

おすすめポイント

周辺の渓谷美が素晴らしく、初夏の新緑と秋の紅葉の季節は特におすすめです。「日本百景」「日本の滝百選」に選ばれています。また、滝近くには200匹近いといわれる野猿が群生。猿たちが愛嬌いっぱいでお出迎えしてくれます。

住所・アクセス

〒717-0004 岡山県真庭市神庭

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