歴史
黒曜石の産地として有名な腰岳は、伊万里市街地の南側に位置し、標高487mの山頂からは、伊万里湾や伊万里市街地を一望できます。山頂付近にはトラピスチヌ修道院、千畳敷(せんじょうじき)があり、中腹には千本桜等をかかえています。
地名の由来
なだらかな山の姿と山頂の白い岩が雪をかぶった富士山ににていることから「松浦富士」「伊万里富士」とも呼ばれ親しまれています。
おすすめポイント
先史時代の石器の材料である黒曜石の山地としても知られ、山麓には多くの遺跡が点在している。
住所・アクセス
〒848-0033 佐賀県伊万里市二里町中里乙