歴史
明治41年に国立第三銀行倉吉支店として建てられた擬洋風建築。天井の飾りや階段などの建具が建築当初のまま残されています。
地名の由来
屋根は黒瓦、外壁・軒裏は漆喰、腰は石張り。窓には鉄格子がはめられている。建物全体の保存状態も良好で、山陰地方に現存する土蔵造り銀行建築の中で最も優れたものと評価されています。
おすすめポイント
天井の飾りや階段などの建具が建築当初のまま残されています。建物内は、地元の食材を使った町の洋食屋です。
住所・アクセス
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540