名所旧跡の由来・歴史
そもそも道祖神は村と村との境を治め、疫病などが村に入ってくるのをさえぎる神様といわれ、日々の平安や旅人の安全を守るとされています。
縁結び、夫婦和合、子宝授けの神さまとして、本来の道祖神信仰が変形したものと言われています。
双体道祖神は男女一対の道祖神で、多くがお互いの肩に手を回して握手していますが、一体ずつその表情や所作が微妙に違っています。
〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島川西7730−1