名所旧跡の由来・歴史
神亀3年(726年)2月29日建碑。高さ110cm、幅70cm、厚さ65cmの輝石安山岩に9行112文字が刻まれている。台石にはめこまれ、文はその表面に陰刻される。書体は古い隷書体の特徴が見られる。
1921年(大正10年)3月3日には国の史跡、1954年(昭和29年)には国の特別史跡に指定された。
〒370-1213 群馬県高崎市山名町2334