金鱗湖

歴史

由布院の自然豊かな場所にある金鱗湖(きんりんこ)は、由布院を代表する観光スポットの一つです。

地名の由来

由布岳の下にある池ということで、大分なまりで「岳ん下ん池(=岳の下にある池)」と呼ばれていた湖は、1884年(明治17年)に儒学者の毛利空桑(もうりくうそう)が、湖の魚の鱗(うろこ)が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。

おすすめポイント

湖の周りには散策路が整備されており、魚や水鳥が泳ぐ姿が眺められ、散策するにはピッタリの場所です。また秋から冬の早朝には、朝霧に包まれた幻想的な金鱗湖の姿を見ることができます。

住所・アクセス

〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上

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