長蓮寺

歴史

長蓮寺の創建は鎌倉時代後期の永仁5年(1297)に遊行二祖他阿上人真教が念仏修行の道場として阿弥陀如来を安置して開山したのが始まりと伝わっています。

地名の由来

長蓮寺は江戸時代、真岡藩主稲葉正成公(三代将軍家光公の乳母『春日の局』の夫)ゆかりの寺として、徳川家光公より朱印十二石を拝領しました。

おすすめポイント

長蓮寺弁財天は、黄金色の木彫で左手には宝珠を乗せ、右手には宝剣を握る、高さ3.45mの二臀半跏像。 半跏像弁財天として日本一の威容を誇る弁天様です。

住所・アクセス

〒321-4305 栃木県真岡市荒町1037

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