雷電神社

歴史

雷電神社は、関東一円、特に利根川中上流域に点在する雷電神社の総本宮で、創建は聖徳太子によるものです。 延宝2年(1674年)には上州館林藩主・徳川綱吉公の命により社殿の大改修が行われ、以後、徳川三ツ葉葵の紋章の使用を許されています。

地名の由来

古くから雷の被害が多い土地であり、また暴れ川で度々流路を変えた渡良瀬川と利根川との間にあって度々火災や水害に見舞われたが、延宝2年(1674年)、当地を治めていた館林藩の藩主であった徳川綱吉が本社社殿を再建し、後に彼が長じて徳川幕府の第5代将軍となるに及んで、次第に繁栄するようになった。現在の本社社殿は天保6年(1835年)、奥社社殿は慶応4年(1868年)の造営である。

おすすめポイント

関東三雷神の1つで総本宮なのです。雷電神社は、雷様がお守りくださるパワースポットで様々なご利益を頂くことができます。

住所・アクセス

〒374-0132 群馬県邑楽郡板倉町2334

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