歴史
後藤本家より分家した後藤伊助が、明治33年頃に息子の五兵衛とともに建設したもので、すでに110年以上経ています。初めは生糸の集荷とその関連商品の販売が中心だったと考えられており、後に油や醤油等の生活用品も販売し始めました。
地名の由来
歴史をもつ後藤分家が立てた本館は、歴史学的、建築史学的にも非常に高い評価を受け、国の登録有形文化財に登録されています。
おすすめポイント
築100年の商家を保存し、当時の歴史資料等が展示されている。
住所・アクセス
〒885-1201 宮崎県都城市高城町高城2857