歴史
鶴見岳は阿蘇くじゅう国立公園の東の端にあります。山上へは、別府ロープウェイが中腹の別府高原駅(標高500m)から山上の鶴見山上駅(標高1,300m)まで通じており、10分足らずで上ることができます。
地名の由来
鶴見岳山上各所からは素晴らしい景色を望むことができ、鶴が羽を広げたように見える陸地の形は、鶴見岳の名前の由来といわれております。春、山上では、約5,000本のミヤマキリシマなど珍しい植物が咲き誇ります。
おすすめポイント
夏は、平地より10度ほど涼しく、ナイター営業の夜は別府湾方面の広大な「夜景」を楽しむことができます。秋はカエデ・ヤマザクラなどの樹々の紅葉が山を彩ります。冬の鶴見岳は九州では数少ない霧氷の銀世界が楽しめます。
住所・アクセス
〒874-0823 大分県別府市大字南立石