鷹取山

歴史

鷹取山は、筑紫平野を東西に横たわる耳納山地の最高峰。耳納山地は、稜線上に耳納スカイラインが走っているため、山頂直下まで車でもアプローチできる。山頂は山城跡になっていて、360度の展望が得られる。

地名の由来

黒田二十四騎の一人、母里太兵衛友信を城主とした筑前六端城の一つ。中世の山城を改修・利用しており近世の改修によって山頂部に二重の高石垣を巡らせ、二箇所の内枡形虎口を設けている。元和元年(1615)の一国一城令により廃城となる。

おすすめポイント

現在でも、石垣跡の一部を見ることが出来る。

住所・アクセス

〒839-1211 福岡県久留米市田主丸町森部

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