歴史
「鹿の井出水(しかのいですい)」は1998年度(平成10年度)に、魅力ある農村(むら)づくり事業の一貫でとして176mの区間を石積み護岸や親水空間を整備してあります。
地名の由来
平安時代1122年(保安3年)に讃岐の国が大干ばつに見舞われた時に、居石(おりいし)神社に現れた一匹の鹿が、前足で土を掘った場所から清水が湧いたという伝説がつたわっています。
おすすめポイント
情緒ある石積みの小川を挟んで見事な桜並木が続いています。
住所・アクセス
〒761-8073 香川県高松市太田下町3015